バスで菓子屋横丁まで行きました。有名なのに、意外とこじんまりした感じでした。懐かしいお菓子がいっぱいですっ! すでに、お饅頭を2個食べていたので、若様氷川きよしも食べたというイモアイスは断念。この子は、路地で朝採れた野菜を売っていたおさるさんです。暑いのに偉いですっ。
パパがお土産にお醤油がほしいと言っていたので、
松本醤油商店さんに寄ってもらいました。でっかいのれんが目印です。「はつかり」醤油1リットルを、買いました。バスの1日乗車券で40円引きです。この他にも、乗車券を見せると、いろいろな店や博物館で、特典や割引がありました。この醤油屋さんは、醤油蔵を見せてくれたり、蔵を利用したカフェ、ギャラリーもやっているようです。
有名な「時の鐘」です。実は僕、だいぶ前に、パパが会社の人たちと川越ウォーキングしたとき、パパの背中のリュックにいたんですっ。でも、出してもらえなくて。背中で、ホカホカ家の空気を感じていました。これで、川越に来た!って感じ?
次のバスまで時間があるので、
菓匠右門さんで、「いも恋」をいただきましたっ。僕がこの写真を撮っていたら、お店のおねーさんが「あら?」って好意的でした。「何やっているの?」とは違ういい雰囲気
「いも恋」は、さつまいもとつぶ餡を自然薯と地粉の生地で包んだ饅頭です。熊本の「いきなり団子」みたいで、おねーちゃんは懐かしがっていました。美味しかったですっ♪ ……バス待ちごとに食べていますね。(^_^;)
「蔵の街」バス停は、山車が飾ってある「川越まつり会館」の前。シルバー・ボランティア?のおじさんから、見学を勧められましたが、そんな時間はありません。でも、いろいろとお話をしてくださいました。このあたりは、由緒ある建物がいっぱいで、空が大きく見えました。この街にも、凛丸はよく似合いますっ。次は、いよいよ・・・