北海道
2005年08月07日
たこまさ?
この日は、パパの甥っこの小学生、Y太君の誕生日。
お祝いに、みんなで焼き肉屋さんに行きました。
炭火焼きで、サムギョプサルやロース、カルビ、ハラミ等美味しくいただきました。
〆はやっぱり冷麺ですっ♪ スイカも大きい!
翌朝には、もう上京です。
旭川空港で、「たこまさ」という空弁を捜しましたが、見つかりませんでした。(>_<)
でも、生ハムのお寿司というのがあったので、それを買いました。
大葉、玉葱スライス、のりの3種類が入っています。うまい。けど、高い!
お昼前に、羽田空港に到着しました。
羽田空港では、旭川で購入した空弁のイカめしを食べました。
小さいイカが3つ。大きさなどよく工夫されています。
東京に着いてしまいましたが、旅行の余韻を楽しみましたっ♪
ここまで、ダラダラと綴ってきましたが、今回の帰省の旅はオシマイ。
長々とおつきあいいただき、本当にありがとうございましたっ! <m(_ _;)m>
at 20:45|Permalink│Comments(0)
旭山動物園(2)
次は、ぺんぎん館。
動物園に着いたのは少しゆっくり目の時間でしたが、
アザラシ、ホッキョクグマ、ペンギンのモグモグタイムに丁度間に合いました。
飼育係のヒトが、お食事をあげているのを、すごく間近に見られますっ。
僕の後ろのペンギンさんも、おねーさんからお魚をもらって、
ごくんと頭から丸飲みにしていました。
逆さまだと、ヒレとかが引っかかって危険なのだそうです。
おねーさんは、どのペンギンが何匹食べたか、ちゃんと記帳していました。
僕には、ペンギンさんの区別はつかないけれど。(^_^;)
冬に、開園時間に行くと、ペンギンさんといっしょにお散歩できるらしいですっ!
そろそろ閉園の時刻が近づいてきました。
入口近くのサンゴ色をしたフラミンゴさんたちと、記念撮影ですっ。
旭山動物園は、ウワサどおり、とっても展示が工夫された楽しい動物園でした♪
おねーちゃんは、博物館学芸員の資格があったりするのですが、感心していました。
僕たちは、動物園の正門前で記念撮影をして、バスに乗りました。
帰りに、駅前のデパ地下で、「旭山動物園のなかまたち」というパンを買いました。
この動物パン、ちょうどTVでも紹介されていたんですっ。
お店には、旭山動物園の門柱などもパンでつくってあり、凝ったディスプレイでした。
アザラシ、シロクマ、ペンギン、ライオン、サル・・・表情がみんな違いますっ。
しかめ面の子もいましたが、もちろんニコニコした仲間を選びました♪
味も、あんこ、クリーム、メロンパン、いろいろでした。
at 20:10|Permalink│Comments(4)
天金ラーメン&旭山動物園(1)
旭川では、お約束の「天金ラーメン」に行きました。
パパが大好きなので、帰省すると、ここははずせませんっ!
醤油チャーシュー麺と、ランチタイムサービスの半ライスです。
お昼を外していったのですが、満員でした。
ゆっくり食べるなら3時過ぎがオススメですっ。半ライスは有料になりますが。
ラーメン屋さんの近くのバス停から、旭山動物園に向かいました。
いま話題の旭山動物園ですが、僕は初めて。パパは小学生以来?
始発の旭川駅からは約40分ですが、始発の次だったので、座れませんでした。(^_^;)
まずは、あざらし館へ。ちょうどモグモグタイムでした。ラッキー♪
ゴマフアザラシさんが、目の前の円柱水槽(マリンウェイ)を泳ぐのは、圧巻!
写真の右上、小さい子は今年3月生まれの赤ちゃんだそうです。
この写真、涼しげなので、パパは会社のPCの壁紙にしているみたい。
次は、ほっきょくぐま館。なんと、ここもモグモグタイム。
ホッキョクグマの水槽から、休んでいるクマさんを撮りました。
水槽の中のヒトが、アザラシみたいに見えて、スゴイ勢いで飛びかかってきます。
100メートルを7秒で駆け抜ける、地上最大の肉食獣ですから、迫力が違いますっ!
売店でちゃぶ家に保護された、アザラシさんとホッキョクグマさんです。
旭山動物園オリジナルのぬいぐるみさんですっ。ふかふかで、まっしろ♪
ホッキョクグマさんは「ポラリス」、アザラシさんは「ター坊」と名付けられました。
みなさん、うちの新人を、よろしくお願いいたしますっ。<m(_ _)m>
ちなみに、「ター坊」の名前の由来は・・・
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at 18:53|Permalink│Comments(2)
2005年07月31日
ライラックで旭川へ
札幌は駆け足でしたが、良い天気で気持ちよかったですっ!
パパの故郷旭川までは、L特急ライラックで向かいます。
お約束のネット入りです。このタイプだとロースハムみたい。(>_<)
ライラックについていたチケットホルダーです。
車掌さんが来たときに眠っていても大丈夫らしいです。
でも、誰かがもっていかないか、心配ですよね。
ちなみに、車両の前方半分が「自由席」だったのにも驚きましたっ。
旭川駅の2番線に到着しました。
7番線からは、ちょうど「のろっこ号」が出発したところでした。
緑色のディーゼル機関車は、不思議な感じでした。
at 16:05|Permalink│Comments(2)
博物館と時計台
食後は、サッポロビール博物館を見学しました。
見学の後は、館内のバーで麦酒の試飲ができます。
パパはEBISUの黒生、僕は粒入りのオレンジジュースですっ!
博物館の1階のパブには、ファイターズのマスコット、ブリスキー・ザ・ベアーと、
生絞りのドン・シボリオーネがいました。
記念撮影をするために?、パパはここでも麦酒を注文していました。
サッポロビール園から、市内の観光循環バスで時計台に行きました。
サッポロに来た観光客が一番がっかりする観光地のトップスリーに入っている場所ですが、
結構みんな楽しそうに記念撮影していました。
at 15:37|Permalink│Comments(0)
次は札幌ですっ
温泉の朝ご飯は、桃太郎さんの絵のある大会場でバイキングでした。
種類がいっぱいで、料理は美味しかったです。もちろん、パパはご飯をお代わりしていました。
おねーちゃんは、お代わりにパンを取ってきていました。
こちらのクロワッサンなどは、旅館の自家製。その場で、焼きたてです。
パンもオススメですっ!
腹ごしらえも終わって、旅館の無料送迎バスで札幌へ向かいました。
旅館の地下の車寄せから、札幌駅北口のホテルまで約2時間のドライブです。
途中の高速道路には、黄色い看板にキタキツネが書いてある「小動物飛び出し注意」(?)
の標識が立っていました。
札幌のホテルの前にラベンダーが植えてありました。ラムちゃん記念撮影です。
ラムはこのあと、しばらくおねーちゃんのカバンの中に入っていました。理由は……
札幌はピーカンの青空でした。暑いのですが、風が乾いていて気持ちいいですっ!
中央郵便局へ立ち寄った後、北七条通りを、東に向かって歩きだしました。
函館の駅に置いてあったトレン太くんのクーポンで割引になる店に行くらしいです。
レンタカーは、使っていないのですが。駅には、こんなクーポンがたくさんありました。
通りの名前が、途中からファイターズ通りになっています。
サッポロビール園には、ファイターズの練習場があるんですね。
10分くらいでビール園に到着です。
からっとした暑い空気の中を歩いた後は、ビールが美味しいってパパ大喜びですっ。
こちらでは、生ラムジンギスカン、クラシックジンギスカンとラムソーセージを食べました。
写真は、野菜の上で蒸し焼きにする、クラシックジンギスカンです。
デザートに特製アイスクリームとメロンをいただきました。
メロンは、とっても甘くて美味しかったですっ!
at 14:25|Permalink│Comments(2)
2005年07月30日
お部屋で夕食ですっ!
パパたちは、旅館の1,500坪もある温泉やプールで遊んでいたみたいですっ。
そして、ひと休みのあとは、いよいよお待ちかねの夕食タイム♪
今日はおねーちゃんの誕生日ですっ!
「愛妻の湯」プランのメニューで、お部屋でいただくコース。
サーモンのサラダやミルク豆腐、ナスの揚げ浸しなどから軽くスタートしました。
しかし、やはり北海道といえば蟹でしょう。僕も無口になってしましましたっ。
北海道名物のタコしゃぶです。刺身でいけそうなタコをゴマだれでいただきました。
お水が美味しいせいか、お豆腐が美味しかったです。
これから、お造りや蟹に取りかかりますっ!
何か、昔話でそういうのがありましたか。。。(>_<)
関西の夏の定番、ハモの落としです。料理人、関西の人かなあ。
完食ですっ! 僕、もう動けません。
おねーちゃんも、「限界」っていっていました。
でも、パパは負けず嫌いで、宿の人に「ご飯は別腹」って言って、
ご飯を大盛りにされていました。(^_^;)
もちろん、デザートの抹茶アイスまで完食ですっ♪
そして、ひと休みのあとは、いよいよお待ちかねの夕食タイム♪
今日はおねーちゃんの誕生日ですっ!
「愛妻の湯」プランのメニューで、お部屋でいただくコース。
サーモンのサラダやミルク豆腐、ナスの揚げ浸しなどから軽くスタートしました。
しかし、やはり北海道といえば蟹でしょう。僕も無口になってしましましたっ。
北海道名物のタコしゃぶです。刺身でいけそうなタコをゴマだれでいただきました。
お水が美味しいせいか、お豆腐が美味しかったです。
これから、お造りや蟹に取りかかりますっ!
何か、昔話でそういうのがありましたか。。。(>_<)
関西の夏の定番、ハモの落としです。料理人、関西の人かなあ。
完食ですっ! 僕、もう動けません。
おねーちゃんも、「限界」っていっていました。
でも、パパは負けず嫌いで、宿の人に「ご飯は別腹」って言って、
ご飯を大盛りにされていました。(^_^;)
もちろん、デザートの抹茶アイスまで完食ですっ♪
at 13:15|Permalink│Comments(0)
地獄谷
旅館でお茶したあと、近くの地獄谷を散歩することにしました。
途中には、さっそく大きな鬼さんが・・・(^_^;)
ちょっと恐かったけど、得意のニコニコで、記念撮影をお願いしましたっ。
登別は、北海道では南の方ですが、山の上なので涼しいですっ。
僕たちがいったときは、連日の雨が明け、最高気温が17度くらい。
なんと、八重桜が咲いていました。ニッポンは広いですね。
ツアーのバスガイドさんの話を、こっそり聞いたところによると、
登別は、北海道では最も雨が多いそうです。それで、湯量も豊富だそう。
温泉の種類もたくさんあるので、温泉がたのしみですっ♪
「登別熊牧場」から、営業係のくまさんが、呼び込みに来ていました。
関心を示すと、ロープウェーで、連れて行ってくれるみたい。
くまさんはいいこいいこしてくれていますが、爪が恐かったです……(>_<)
at 12:02|Permalink│Comments(0)
スーパー北斗
美味しくて、楽しかった函館。
五稜郭にもいけなかったし!、もう少しいたいと思いましたが、
予定通り、特急スーパー北斗で登別に向かいました。
お約束のネット入りができました。
結構揺れるけど、ディーゼルカーの旅も素敵ですっ!
お昼ご飯は、函館名物のイカ、さけ、ホタテなどが入ったわっぱめしです。
本当は、お寿司が食べたかったけど、次回のお楽しみということで、駅弁に。
パパは、朝市で欲張ってご飯を大盛りにしたので休憩です。
羨ましそうにしてたので、わけてあげましたっ。
列車で約2時間。バスに乗り換えて20分くらいで、登別温泉に到着しましたっ!
地獄だって聞いていましたが、なんだかいいところのようです。安心しました。
旅館オリジナルの、「水まんじゅう」もおいしい♪
at 10:49|Permalink│Comments(0)
2005年07月28日
摩周丸
青函連絡船摩周丸ですっ!
国鉄時代は本州と北海道をつなぐ幹線航路として活躍していました。
政治の時代には闘争の舞台となったこともあったそうです。
今は、連絡船を忍ぶモニュメントとして函館港に係留されています。
函館港を歩いていたら、旧函館駅蹟がありました。
函館本線の里程ゼロの地点ですっ!
パパの故郷、旭川は423.1キロメートル先にあります。
摩周丸の無線室で記念撮影です。
甲板員のちゃぶ丸が操舵に挑戦していますっ!
摩周丸のプレイルームにいたお友だちと記念撮影です。
at 21:50|Permalink│Comments(2)
いからむ・うにぽん・えびわん・がーぷりん
函館の人は、朝しか刺身を食べないそうですっ。僕たちは、もちろん、旬のイカ刺しを注文。透明で、甘くて、こりこりしていて、とってもおいしかったですっ♪ パパは、「むかしは、もっと美味しかったような気が」なんて、年寄りみたいなことをいっていました……(^_^;)
ポンちゃんは、ウニ・カニ・ホタテの巴丼ですっ!
僕は、ウニ・エビ・イクラの巴丼にして、少しトッピングを交換♪
ウニがはいっているかどうかはともかく、プリン自体がとっても美味しかったですっ♪
プリンとウニは、けんかしていない……意外な発見でした
at 20:12|Permalink│Comments(2)
函館朝市で朝食ですっ!
やっと、2日目ですっ。まったりと起き、きのうは食べられなかった海鮮を食べに、朝市にいくことしましたっ。函館駅まで行き、110番のロッカーに荷物を預けました。もちろん、僕たちは、みんなおねーちゃんのバッグですっ。駅は、リニューアルして、とってもきれいなガラスのビルでした。
朝市は、観光客向けに整備されています。朝5時から、たくさんのお店が開いているそうですっ。カニさんやイカさんが泳いでいる水槽がいっぱい! 北海道の定山渓出身のサンちゃんは、初めて見る海のみなさんに、大興奮♪
お釜で焚いたごはんに、とれとれの海鮮をのせてくれる、地モッチーも通うという「きくよ食堂」に入りました。レトロな本館は、ちょうど僕たちだけでした。函館に来て、やっとお待ちかねの海鮮ですっ!
at 19:36|Permalink│Comments(0)
2005年07月24日
函館の夜 (2)
函館山のロープウェーを登って、「100万ドルの夜景」ですっ! これは、本物ですっ。ハリストス正教会のと違います(笑)! フラッシュをたくと、僕の顔が真っ白に飛んでしまうので、スローシンクロにして、光源にティッシュペーパーを当てて撮った、パパの努力作。ぶれているのは、ご愛敬ということで……(^_^;)
右側の海上には、イカ釣りの漁り火が5つくらい見えました。パパが小学生の頃は、ホテルで目が覚めると、漁船がたくさん出ていて、昼間みたいに明るかったそうです。
がくんとこないロープウェーで函館山を下り、ホテルへ。22時までにレストランに行くと、おねーちゃんの誕生ワインを下さることになっていました。飛行機も「バースディ割引」で、そういうプランのホテルをとったのでした。閉店間際にワインだけもらったのですが、函館ワインかと思ったら、フランスのでした。。。
パパのお友だち(男性)も、ホテルのお部屋まであがってきて、僕たち全員とご対面。「あ、この子は見覚えがあります」と、ももこねーちゃんのことを。お友だちも、ぬいぐるみをもっていると判明! よかったですっ。写真右は、地元函館・小原のコアップガラナ。左は、同じく夏バージョンのガラナですっ。レモンを加えたさっぱり味の爽快ガラナ! 一日に必要なビタミンC60g(レモン三個分)を配合。でも、こっちは薄味な感じで、ガラナ好きには評判がいまいちらしいです。
何か、物足りない。そうです。ずっと食べた一日だったのに、好物のラーメンがまだ。でも、おなかいっぱい・・・そこで、あきらめないのがパパでした。近くに、「王さん」、「来々軒」という有名店があるにもかかわらず、タクシーで五稜郭近く(函館山の反対側)の「洋食屋さんのらーめん」へ。理由は、「滝川クリステルに似た店員さんがいる」というネットの書き込みを見て。パパったら。でも、店員さんはちっとも似ていない。おねーちゃんが、レジの時に思い切って聞いたら、店員さんも知らない。そうしたら、店の常連らしいおねーさんが「店主さんの奥さんじゃないですか。きれいな方ですよ。でも、昼間しか出ておられないですけど」。パパ、がっくし。これは、澄み切ったあっさり塩味に、揚げにんにくなどで風味付けしたラーメンですっ! おいしかった♪
13日~14日に函館にいたのですが、16日には「はこだてシーフードラーメンバトル」が開かれる予定でした。イタリアンのシェフでもある「洋食屋さんのらーめん」の店主さんも参加(左から3人目)。残念!
at 22:34|Permalink│Comments(2)
サブちゃん(番外編)
昨晩の『出没! アド街ック天国』(テレビ東京系)は、函館の特集でした。そして、もちろんゲストは、函館観光大使の北島三郎さん! 「北島三郎記念館」は、第6位でしたっ。
「函館ベスト30」は、けっこう外していました。今度こそ! やっぱり、2度は行かないと、いけませんね。(^_^;)
さて、きょうのNHK『のど自慢』のゲストも、サブちゃん! おお!! なんとサブちゃんづいていることでしょうか!
極めつけは、さきほどの新聞の集金。パパが結婚して、10年以上、M新聞をとっていて、初めて「チケットとか要ります?」と聞かれたそうです。もらったのが、なんと! 「北島三郎特別公演『め組の辰五郎/北島三郎大いに唄う』」の入場引換券だったんですっ! びっくり。
ちなみに、「北島三郎記念館」のフィナーレの『まつり』は、この新宿コマ劇場の舞台の再現らしいんですっ! なんていうことでしょう。ラッキー♪ (*^-^*)v
at 17:53|Permalink│Comments(0)
2005年07月23日
函館の夜 (1)
函館山に登るにはまだ空が明るいので、函館ビアホールで一息つきました。
ベイエリア、金森赤煉瓦倉庫群の一角ですっ。
パパは「函館開拓史ビール」と「函館赤レンガビール」という地ビールで、にっこり。
これは、パパのお友だちが教えてくれた、ジモッチーに人気のメニュー、
「さきイカの天ぷら」です。これが意外に美味しいんですっ!
パパがリクエストした料理は、「ラムチョップのブラックペッパー風味」です。
いっしょに函館に行ったラムには、ないしょです。。。(>_<)
寿司コーナーがお休みで、海鮮はサラダしか食べられませんでした。残念!
これは、函館山のロープウェーまで、歩く途中で見かけた看板。
地元のコンビニ、ハセガワストアの「焼き鳥弁当」です。
海苔を敷いたご飯の上に、焼き鳥ではなく豚バラの串焼きが載っているみたい。。。
この辺りでは、焼き鳥といえば豚肉らしいですっ。
GLAYファンなら、これとラッキーピエロのハンバーガーは、はずせないところ。
パパは、とっても食べたそうでした。 (^_^;)
at 22:48|Permalink│Comments(0)
2005年07月22日
北島三郎記念館
目指す北島三郎記念館は、でっかいビルに入っていました。1階の受付で「GLAYですか、北島三郎ですか?」と聞かれました。同じ建物に、Art Style of GLAYがあるのです。おねーちゃんは、「もちろん、サブちゃんです」と。僕が表で写真を撮ってもらっているのを見ていたらしいおねーさんが、案内についてくれました。なんと、人間のオトナ3人に、1人のガイドさんがつくんですっ!
写真は撮り放題。おねーさんは、「お写真はいいですか?」って、次のコーナーへいくとき、必ず聞いてくれ、写真を撮ってくれます。これは、高校時代、函館まで片道1時間半、駅までの時間を含めると2時間半?の通学をするサブちゃんですっ。ニシンの網元さんの長男だったサブちゃんは、朝まだ明けぬ時間に列車に乗り込み、黒砂糖をまぶしただけの弁当を車内で食べていました。大好きな「母さんのぼたもちの味」だったのだそうです。(T.T)
昭和30年代の渋谷。流しの大ちゃん(サブちゃん)の姿が・・・「ライオン」とか、いまあるお店の看板もありました。僕は、「とりまさ」の看板が気になりました。
わっしょい!わっしょい! 最大の見どころは、「北島三郎オン・ステージ」ですっ。いつもニコニコ?サブちゃんが、『まつり』を熱唱しますっ♪
「またきてください」って、サブちゃんは僕と握手をしながら、こうお見送りしてくれました。ここで、ちゃぶちゃん、いやサブちゃんと握手をすると、幸せになるそうですっ♪ そういえば、「サブちゃんショップ」には、お守りもありました。でも、一番すごかったのは、『函館の女』『風雪流れ旅』『まつり』などを3D映像のさぶちゃんとデュエットでき、ビデオを作ってもらえることです。夢の共演♪ 僕は、『詠人』(おじゃる丸のテーマ)しか歌えないので、がっかり。(>_<)
at 13:18|Permalink│Comments(4)
函館遊覧船
ホテルの徒歩圏内をうろうろするうち、16時半すぎになりました。夜は、パパのお友だちと会うことになっているので、五稜郭に行くのは断念。そうだ! サブちゃんに会いに行こう♪ と思いました。それで、坂を下っていると、港に大きな3階建ての遊覧船が入ってきました。次の出航は17時です。40分間で、函館の湾内クルーズのコース。ただし、10人いないと、中止だそうです。あと20分。集まるでしょうか? これは、時間待ちの時に撮った写真です。サマーバケーション、って感じがしません?
せっかく好天に恵まれたので、予定外ですが、僕たちも乗船することに。なんと10人ちょうどで、船が出ることになりました。船内は、ソフトドリンクは飲み放題です。僕たちは、さっそくこの船の船長さんにご挨拶し、記念撮影。そうなんですっ。右側のくまさんが船長なんです。でっかい! 名前はないそうです。
船からは、函館ドックを間近に見ることができました。DOCって犬のことじゃないんだ・・・僕たちは、船長さんに近い席で、波上から見える函館の街案内をきいていましたが、途中で2階のデッキにでました。でも、万が一のことがあると、僕は泳げないので、写真は撮れませんでした。そうこうするうちに、あっという間に40分。港に戻りました。
時間があれば、船着き場の前にあるテディ・ベアミュージアムに寄ろうと思っていましたが、パパの友だちが、船着き場にもう待ってくれていました。オトナの男の人を誘っていいものかどうかわからなかったので、そちらは断念。でも、北島三郎記念館に誘うことには成功。パパのお友だちは、いま函館にお勤めですが、行ったことはないそうです。あ、写真は、港近くの「日本最古のコンクリートの電柱」ですっ。現役で、お役に立っているなんて、すごい!
at 12:19|Permalink│Comments(0)
ハリストス正教会
ホテルから、ずっと歩いています。聖カトリック教会の近くの石畳には、セサミストリートみたいな消火栓がありました。函館は、坂が多い港町で、有名な教会があるという点で、長崎に似ているなぁ、と僕は思いました。
すぐそばのハリストス正教会です。ここは、チャペルも見学できます。献金が必要ですが、案内と絵はがきをもらえます。ここの鐘の音は、きのうリンクを貼った五島軒のHPで聴くことができます。バラがいっぱい咲いていました。
あれれ、空の色がちょっと違いますね。実は、これはハリストス正教会そばの、看板の前で撮ったのでした。(^_^;)
at 12:02|Permalink│Comments(0)
2005年07月21日
レイモンハウス
五島軒を出たあと、近くの東本願寺函館別院に行きました。パパがカブスカウトのときに、一週間寝泊まりしたそうです。隣には、カール・レイモンさんの旧邸がありました。美味しいドイツ生まれのハム・ソーセージをつくった自称「胃袋の宣教師」です(笑)。でも、戦争中はスパイの容疑をかけられ、苦労されたようです。 (T.T)
横には、レイモンハウス。「函館カール・レイモン」直営店です。朝、家でメロンを1個食べてから、ずっと食べっぱなし。でも、ドイツ風の生の(ボイルしていない)できたての美味しいソーセージを、目の前で焼いて食べさせてくれるところって、滅多にありません。どうしよう……
パパが、先輩にお中元を贈るというので、とりあえず中に入りました。うしろのケースには、ハム、ウィンナー、ベーコンなどたくさんの商品が。防腐剤や保存料は使用していません。このケースの後ろに、生ソーセージを焼いてくれるカウンターが! いい香りがしていますっ。
おなかいっぱいで、水も入らないはず……でしたが、結局、チューリンガーフランク1本だけ注文。店のおねーさんが、食べやすいように半分にカットしてくださいました。マスタードは使わず、そのままのお味でいただきま~す。お、おいしいですっ♪ もっと空腹で食べたかった。。。(>_<)
at 12:12|Permalink│Comments(0)
五島軒
函館空港からシャトルバスに乗り、終点のホテルにチェックイン。ホテル近くで予定していた海鮮のランチ、飛行機の到着が遅れたため、営業時間が終わってしまいました。それで、「五稜郭にいこうか」と電停に向かって歩いていたら、パパが「たしか五島軒はこの近くだよ」。というわけで、洋食の老舗「五島軒」でランチをすることに。
僕たちは、カジュアルなラウンジを利用しました。頼んだのは、時間のない方にオススメという「明治の洋食盛り合わせ」。お盆で全部いっしょに出てきました。スープ、サラダ、名物のカレー、ライス、クッキー、そしてメインの盛り合わせ(ビーフシチュー、海老フライ、蟹クリームコロッケ、ビーフコロッケ、つけあわせのお野菜)。もうおなかいっぱいですっ♪
でも、そのあと出てきた特製アイスと珈琲は別腹でした。アイスが美味しい…実は、羽田に「キハチアイス」ができていて、朝、空港でアイスを食べ、飛行機で「万カツサンド」を食べていました。どうやら、食い倒れの旅になりそうな予感ですっ。
at 11:32|Permalink│Comments(0)
は~るばる来たぜ函館へ
ちょっと早めの夏休みで、パパの実家に帰省しました。いつもは、旭川空港に直接行くのですが、帰るとどこにもいかないので、今回は初めて函館に降りることにしました。「毎年、北海道と九州に行く」といっても、いつも実家に帰るだけで、旅行はあまりしていないんですっ。「帰省」じゃなくて、「旅」だと思うと、わくわくですっ!
パパは、「函館行きなのにジャンボなんだぁ」と、ちょっとびっくりしていました。北海道は観光シーズンなので、満席です。初めて「クラスJ」という、+1,000円でビジネスムードの席を予約。僕は「ネット入り」ができるかな、と期待していたのですが、やっぱり無理。でも、弟のラムなら、ここも楽々ですっ。
東京の家を出るときは、雨でしたが、函館は晴れの様子。あ、見えてきました。羽田を出るときも6番待ちでしたが、函館もレーダーの調子がどうのこうので、着いているのになかなか着陸できません。でも、おかげで、函館山、五稜郭などがきれいに見える遊覧飛行を楽しめました♪
おねーちゃんは長年、サブちゃんの『函館の女』の出だしは、「は~るばる来たぜ は~こだて~」だと思っていたそうです。最近、「函館へ」だと判明。しかも、一番しか知らなかったので、結局函館の女には会えなかった、という悲しい結末をしりませんでした。嗚呼!
う~ん、このペースじゃ、終わりませんっ! (^_^;)
at 10:45|Permalink│Comments(0)